| オオバキスミレ | エイザンスミレ |
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| 2009/4/19 新潟県魚沼市 裏日本の多雪地帯に群生する。 |
2009/4/11 東京都八王子市 葉の切れ込みが特徴 |
| タチツボスミレ | ニョイスミレ |
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| 2007/3/24 東京都野川公園 | 2007/5/3 埼玉県比企郡滑川町（森林公園にて） ツボスミレと呼ばれることもある。湿ったところを好む。 |
| キバナノコマノツメ | マルバスミレ |
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| 2013/6/17 長野県茅野市八ヶ岳 | 2009/4/11 東京都八王子市 花は普通純白。 |
| ヒカゲスミレ | タカオスミレ |
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| 2009/4/11 東京都八王子市 | 2009/4/11 東京都八王子市 ヒカゲスミレの亜種。葉の表面がこげ茶色から黒紫色になる。高尾山周辺に多い。 |
| ナガバノスミレサイシン | アオイスミレ |
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| 2009/4/11 東京都八王子市 | 2009/3/21 東京都八王子市 |
| コスミレ | ノジスミレ |
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| 2009/4/4 東京都町田市 石垣の間に自生する見事な株。 |
2009/4/4 東京都町田市 花弁の縁が波打ち「だらしない」印象と記されることがある。色は濃い紫。 |
| ニオイタチツボスミレ | ナガハシスミレ |
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| 2010/3/27 埼玉県比企郡滑川町（森林公園にて） | 20010/04/18 新潟県長岡市 距が極端に長い変わったスミレ。日本海側に分布する。 |
| スミレ | スミレサイシン |
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| 2010/04/25 埼玉県所沢市 「スミレ」は種名としても総称としても使われる珍しい例。「アゲハ」もそうかな。子供の頃、学校帰りにスミレの距を交差させてひっぱり、ちぎれた方が負け、という遊びをした思い出があるが、この時のスミレが多分これだったと思う。 |
2011/04/30 新潟県長岡市 ナガハシスミレなどと共に日本海側の多雪地帯を代表するスミレ。うーん、撮りなおしたいな。 |
| マキノスミレ | オオタチツボスミレ |
| 2011/04/30 新潟県長岡市 ピンと垂直に立つ細長い葉が凛々しい美しいスミレ。シハイスミレの東日本亜種。名前はもちろん植物学者牧野富太郎先生を記念して名づけられたもの。 |
2012/5/27 北海道河西郡中札内村 寒冷な多雪地帯に多い。距が白いのが特徴。 |
| アケボノスミレ | アポイタチツボスミレ |
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| 2012/5/5 福島県東白川郡鮫川村 赤味の強い美しいスミレ。花が咲いていても葉が出ていないものが多かった。太平洋側の内陸に多いらしい。 |
2012/5/25 北海道様似郡様似町 アイヌタチツボスミレの変種。丈が低く、葉は深緑色。右はアポイアズマギク。 |
| フイリミヤマスミレ | ミヤマスミレ |
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| 2012/5/25 北海道様似郡様似町 葉脈に沿って白いすじがはいるミヤマスミレの変種。 |
2014/5/24 長野県伊那市 紅紫色の美しいスミレ。本州中部では山地性。 |
| ヒトツバエゾスミレ | アカネスミレ |
| 2014/4/26 群馬県桐生市 エイザンスミレの変種で、葉が単葉化したもの。葉の形は様々であり、この写真では完全に単葉化している。白花品をナルカミスミレという。 |
2013/3/23 東京都あきる野市 紅紫色の美しいスミレ。 |
| アリアケスミレ | アリアケスミレ |
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| 2020/4/29 東京都杉並区 自宅から1分の古いマンションの敷地内でスミレの群落に混じって少数咲いていた。花の色は変化に富むため有明（明け方の意）と呼ばれる。 |
2020/4/5 茨城県筑西市 花の色は変化に富む。太短い距、長楕円状披針形の葉が特徴。 |
| アメリカスミレサイシン | アメリカスミレサイシン |
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| 2020/4/25 東京都あきる野市 北アメリカ東部原産の帰化植物。急速に分布を広げているらしく、多摩西部ではかなり山に入った場所で見つかる。ここも人家からは直線距離で1km離れた林道脇の伐採地。タチツボスミレと混生していた。写真のように白地に紫の筋が入るプリケアナ（priceana）、紫色のパピリオナケア（papilionacea）、白いスノー・プリンセスの3タイプ知られている。大きな花、強く反り返った上弁、側弁基部の豊かな毛、太短い唇弁の距などが特徴。 |
2025/5/4 長野県北安曇郡白馬村 スノー・プリンセスと呼ばれる品種品種。泊まったペンションの玄関先に咲いていた。マルバスミレに似るので注意が必要。本種では唇弁に紫色の筋がなく、完全に真っ白である。距はマルバスミレより短い。 |
| フモトスミレ | スワスミレ |
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| 2022/4/23 静岡県富士宮市 毛無山の登山道で咲いていた。小ぶりなすみれ。 |
2025/4/7 東京都八王子市 エイザンスミレとヒカゲスミレの交雑種。学名はViola ×miyajiana。×は交雑種であることを表す。中でも、エイザンスミレとタカオスミレ（ヒカゲスミレの葉が黒っぽい品種）の交雑種はハグロスワスミレと呼ばれる。上の写真は葉の色が黒ずんでおり、ハグロスワスミレと言えると思う。 |
| ツクシスミレ | |
| 2015/3/22 東京都文京区 九州、沖縄に分布するスミレであるが、小石川植物園で観察用に栽培したものが野生化している。 |