キキョウ科

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チシマギキョウ イワギキョウ
2008/8/2 北アルプス唐松岳
イワギキョウとの違いは、花冠に毛があること、横向きに花を咲かせること、などである。
2007/8/11 北アルプス立山
サワギキョウ キキョウ
2011/9/24 山形県東村山郡山辺町
湿原に広く分布する。
2012/7/22 静岡県富士宮市
自生しているのを見たのはこれが初めてかも。きれいに撮るのが難しい花だ。
キキョウソウ  ツリガネニンジン 
   
2019/6/2 長野県下伊那郡阿南町
1940年代に発見された帰化植物。北米原産。
 
2020/8/16 石川県羽咋郡志賀町
ソバナ  ミゾカクシ 
2021/8/5 長野県松本市
ツリガネニンジンに似るが、こちらは花冠の先が広がる。深山に多い。
 
2022/8/7 神奈川県横浜市栄区
背は低いが、近づいて見るとなかなか魅力的だ。溝を覆い隠してしまうほど広がることから付いた名前。別名アゼムシロ。
バアソブ   
 
2023/7/21 長野県諏訪市(池のくるみ)
ユニークな名前である。「ソブ」とは、長野県木曽地方の方言で「そばかす」という意味だそうだ。因みに私は飯田出身であるが、この言葉は知らなかった。花冠内側の斑点をソバカスに見立てたのが名の由来である。つまり「婆さんのソバカス」という意味。これによく似たツルニンジンは花が少し大きいので別名がジイソブである。
 

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