ケシ科

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ヤマブキソウ コマクサ
2007/5/3 埼玉県比企郡滑川町(森林公園にて)
ヤマブキは花びらが 5 枚でバラ科。ヤマブキソウは花びらが4 枚で
ケシ科
2008/8/2 北アルプス唐松岳
ミヤマキケマン ヤマエンゴサク
2009/4/11 東京都八王子市 2009/3/21 東京都八王子市
エンゴサクの仲間はよく似ているが、産地と苞葉という部分で区別可能。
ジロボウエンゴサク ムラサキケマン
2010/4/10 千葉市若葉区
苞葉が切れ込まないのが特徴。
2018/4/8 東京都あきる野市
ムラサキケマン クサノオウ 
2022/4/17 東京都西多摩郡瑞穂町
ムラサキケマンの白花で、花弁の先端部のみに紅紫色が残るものをシロヤブケマン、花全体が白色になったものをユキヤブケマンという。この写真はシロヤブケマンである。群生している中でこの株だけ白花だった。
2019/8/25 東京都小金井市(野川公園)
薬草と同時に毒草でもある。茎を切った時出てくる黄色い汁は皮膚に触れると炎症を起す。
 
ナガミヒナゲシ 
 
2025/5/14 東京都あきる野市
ヨーロッパ地中海沿岸原産。1961年に初めて東京都世田谷区で帰化が記録され、各地で増加している。複数の自治体では、「特定外来生物や生態系被害防止外来種(要注意外来生物)には指定されていないものの、これらと同様に生態系に大きな影響を与える外来植物」としてナガミヒナゲシの危険性を周知するとともに、駆除の協力を呼びかけている。
 

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