フウロソウ科

ハクサンフウロ  タチフウロ
2008/8/2 北アルプス唐松岳 2016/9/10 山梨県大月市
ハクサンフウロに比べて花弁の幅が広く、色も薄い。
ゲンノショウコ ゲンノショウコ
2019/8/25 東京都小金井市(野川公園)
薬草として下痢止めなどに使われた。服用するとたちまち効き目が現れることから「現之証拠(ゲンノショウコ)」と名付けられたという。東日本には白花が、西日本には紅花が多いらしい。
2021/7/12 北海道札幌市南区
北海道では圧倒的に白花が多いらしい。いずれにしても可憐な花である。
アサマフウロ  アメリカフウロ 
2022/8/22 長野県諏訪郡原村
フウロソウの中で花は最も大きく色も濃い。高原の湿った草地に生える。
2025/4/29 栃木県塩谷郡塩谷町
北アメリカ原産。日本へは昭和初期に持ち込まれ、今では日本全国に広く分布する。とても小さな花である。

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