ゴマノハグサ科
前の画面(分類順)に戻る 前の画面(アイウエオ順)に戻る トップページに戻るヒメクワガタ | ヨツバシオガマ |
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2007/8/11 北アルプス立山 | 2008/8/2 北アルプス唐松岳 |
クワガタソウ | サツキヒナノウスツボ |
2012/5/6 東京都あきる野市 |
2012/5/6 東京都あきる野市 一回では読めないような変わった名前。五月に咲くヒナノウスツボという意味。「雛の臼壺」は花の形から付けられたのだろうが・・・東京都の絶滅危惧I B類(EN)らしい。盗掘の対象にもなっているという。ムカシトンボの飛ぶ渓流脇に咲いていた。 |
ママコナ | コゴメイヌノフグリ |
2014/7/21 山梨県富士吉田市 名前の由来には花の白い膨らみが米粒に似ているからという説と、種子が米粒に似ているからという説がある。 |
2015/3/22 東京都文京区 ヨーロッパ原産。小石川植物園で栽培を始めたものが野生化した。オオイヌノフグリに似るが花が白くてひとまわり小さめである。 |
オオカワヂシャ | クガイソウ |
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2016/4/16 東京都府中市 ヨーロッパ〜アジア北部が原産の帰化植物。近縁の在来種カワヂシャは、準絶滅危惧種に指定されている。多摩川の河川敷で撮影。 |
2016/8/27 富山県弥陀ヶ原 茎に輪生する葉が層になってつくのでこの名(九階草、九蓋草)がある。 |
ミヤマコゴメグサ | ムラサキサギゴケ |
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2016/8/27 富山県弥陀ヶ原 ハマウツボ科とされることもある。 |
2017/4/30 東京都立川市 別名サギゴケ。白色のものをサギゴケ、紫色のものをムラサキサギゴケと呼ぶこともある。トキワソウに似るが、上唇が深く2裂するのがムラサキサギゴケ。 |
セイヨウヒキヨモギ | オオバミゾホオズキ |
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2020/5 千葉市美浜区 ハマウツボ科とされることもある。ヨーロッパ西部原産で、1973年に千葉県で確認された比較的新しい帰化植物。半寄生植物らしい。全草に腺毛を密生する |
2020/6/27 北海道沙流郡日高町 ハエドクソウ科に分類されることもある。オオバミゾホオズキに似るが、より深山に生える。葉の鋸歯の数が多く葉柄がない。 |
エゾルリトラノオ | エゾシオガマ |
2020/6/27 北海道沙流郡日高町 多くの変種が知られる。クガイソウに似るが。クガイソウは葉が輪生するのに対して、エゾルリトラノオの葉は対生である。 |
2020/8/3 長野県安曇野市(常念岳) ハマウツボ科に分類されることもある。形は三角状披針形。葉の先端は尖り、縁は重鋸歯。 |
ビロードモウズイカ | ミゾホオズキ |
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2021/7/12 北海道札幌市豊平区 別名ニワタバコ。ヨーロッパ、北アフリカ、アジア原産の帰化植物。明治時代初期に観賞用として導入された。薬用植物でもある。山野にぽつんと生えていると異様な感じである。 |
2022/5/30 東京都あきる野市 オオバミゾホオズキに似るが、より低山に生える。葉の鋸歯の数が少なく葉柄がある。 |
ヤマトラノオ | |
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2022/8/27 山梨県山梨市 クガイソウに似るが葉は対生(クガイソウは輪生)。この写真は葉柄のないヒメトラノオと呼ばれる品種かも知れないが、同じ種類なのであまりこだわらないことにする。 |