バラ科
前の画面(分類順)に戻る 前の画面(アイウエオ順)に戻る トップページに戻る
ミヤマキンバイ | ミヤマダイコンソウ |
![]() |
![]() |
2007/6/23 南アルプス北岳 キタダケソウを撮りに登った時のもの。この時期咲いている花はミヤマキンバイとオヤマノエンドウだけだった。 |
2008/8/2 北アルプス唐松岳 |
チングルマ | キンミズヒキ |
![]() |
![]() |
2007/8/11 北アルプス立山 雪渓が消えると一斉に花開く。 |
2010/8/25 北海道二海郡八雲町 |
キジムシロ | コキンバイ |
2012/5/5 茨城県北茨城市 ミツバツチグリと花はとてもよく似るが、キジムシロの葉は羽上複葉である。いずれもチャマダラセセリの食草。 |
2013/05/4 長野県諏訪郡富士見町 葉には不規則な切れ込みがある。満開時の花は、細くて長いおしべがチャームポイント。ヒメギフチョウが舞う林に咲いていた。 |
チョウノスケソウ | エゾツルキンバイ |
2013/6/17 八ヶ岳 和名は初めて採集した須川長之助(ロシア人植物学者マキシモヴィッチの助手)に由来する。チングルマに似るが、見る機会はずっと少ない。 |
2015/7/26 北海道根室市 海岸の塩湿地に生える。 |
ホザキシモツケ | ノウゴウイチゴ |
![]() |
|
2015/7/24 北海道厚岸郡浜中町 湿地や湿原に生える。 |
2016/5/21 長野県大町市 「高」マークをつけたが、撮影地点は1500mたらずであった。実は大変美味しいという。 |
ハマナス | オヘビイチゴ |
2017/8/5 北海道小樽市 海岸の砂地に自生する。「浜梨」が訛ったものである。 |
2020/4/7 東京都あきる野市 他のキジムシロ属とは葉が掌状の5小葉になることで鑑別できる。 |
ミツバツチグリ | クサイチゴ |
![]() |
![]() |
2020/4/19 東京都町田市 キジムシロに似るが葉が3小葉である(キジムシロは羽状複葉)。 |
2020/4/25 東京都あきる野市 クサといっても小低木である。明るい林地に普通。花枝は3小葉、徒長枝は5小葉。 |
ヘビイチゴ | ナワシロイチゴ |
![]() |
![]() |
2020/5/5 東京都杉並区 果床は薄紅色で光沢がない(ヤブヘビイチゴには光沢有)。 |
2020/7/19 山梨県南都留郡富士河口湖町 稲の苗代を作る頃に果実が食べられることから付けられた名前。写真では赤紫の花弁が散っている。 |
ベニバナイチゴ | カラフトイバラ |
![]() |
![]() |
2021/7/24 富山県弥陀ヶ原 | 2022/6/18 北海道足寄郡足寄町 別名ヤマハマナス。ハマナスに似るが棘は少ない。北海道では希少種(R)、群馬県では絶滅危惧IB類、長野県では絶滅危惧II類(VU)に指定されている。 |
アカバナシモツケ | ミツモトソウ |
2023/7/21 長野県諏訪郡下諏訪町(八島ヶ原湿原) シモツケソウの高山型変種。亜高山帯から高山帯の草原や稜線などに自生する。和名は「下野」(栃木県の古名)で多く見られたことに由来する。 |
2023/7/21 長野県諏訪郡下諏訪町(八島ヶ原湿原) ミツモトソウは漢字で水源草あるいは水元草と書き、山地の水源、あるいは水のある所に育つというのが名前の由来のようである。 |
シロバナノヘビイチゴ | ヤマブキ |
![]() |
|
2024/6/31 山梨県韮崎市甘利山 一般に広く栽培されているオランダイチゴに近い種であるらしい。 |
2025/4/27 東京都あきる野市 僕のふるさと南信を走る飯田線には「山吹」という名の駅があり、春になるとヤマブキの花がきれいである。 |
ニガイチゴ | ノイバラ |
![]() |
![]() |
2025/4/27 東京都あきる野市 伐採地でヤマブキ、クサイチゴと一緒に咲いていた。 |
2025/5/14 東京都あきる野市 日本の野生のバラの代表種。高さ1-2mになる落葉低木。 |