アヤメ科

ヒオウギ キショウブ
2019/8/25 東京都小金井市(野川公園)
花は日中に咲き夕方閉じる一日花である。
2022/6/5 東京都西多摩郡瑞穂町
西アジアからヨーロッパ原産の帰化植物。明治頃から栽培されていたものが全国各地で野生化している。この休耕田でも急激に数が増えつつある。要注意外来生物に指定されている。
アヤメ ノハナショウブ 
 
2022/6/18 北海道足寄郡足寄町 2023/7/21 長野県諏訪郡下諏訪町(八島ヶ原湿原)
外花被片にアヤメの様な網目模様はない。カキツバタに似るが、花弁の斑紋の色はカキツバタは白で、ノハナショウブは黄色。また、本種の葉脈は中央部が盛り上がる。
オオニワゼキショウ   
 
2025/5/14 東京都西多摩郡瑞穂町
北アメリカ原産。水田の畔に咲いていた。ニワゼキショウに似るが、子房や果実が大きい、内花被片3枚と外花被片3枚の大きさが違う等からオオニワゼキショウとした。
 

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