アブラナ科

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ユリワサビ ミチタネツケバナ
2010/3/22 東京都八王子市
地味な花であるが、早春に咲く可憐で貴重な花。
2016/2/28 東京都小金井市
ヨーロッパ原産の帰化植物。最近急速に分布を広げているらしい。タネツケバナに似るが、茎がほとんど無毛、種の入った長いサヤは上向きに長く伸びるといった特徴がある。花期はより早い。
 コンロンソウ イヌガラシ 
2019/5/6 東京都あきる野市
葉に形はセリに似る。和名は中国の崑崙山に白い雪が降り積もっている様子に由来するという説があるが詳細は不明。
 
2020/5/13 東京都あきる野市
名前に「犬」がつく植物は「役に立たない」という意味をもつ(犬がかわいそう)。カラシナと違って辛子にもならない雑草ということか。
ヤマガラシ  オランダガラシ 
 
2020/8/3 長野県安曇野市(常念岳)
別名ミヤマガラシ。山地から高山帯の谷沿いなどに生える。
2021/4/16 東京都あきる野市
別名クレソン。明治時代にヨーロッパから食用として導入され野生化した。重点対策外来種に指定されている。ステーキの付け合わせにする。
オオアラセイトウ   タネツケバナ
 
2022/4/16 東京都練馬区
別名ショカツサイ、ムラサキハナナ、ハナダイコン。中国原産の帰化植物。江戸時代に移入されたものが全国各地で野生化している。
2024/3/18 栃木県那須烏山市
帰化植物のミチタネツケバナに似るが、雄蕊は6本(ミチタネツケバナは原則4本)で、長角果の果柄は茎から離れてつく(ミチタネツケバナは直立気味で茎に寄り添うようにつく)。
ナズナ   
   
2024/3/20 東京都杉並区
ぺんぺん草として知られ、春の七草の一つ。ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられている。
 

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